サーバーとかについて

サーバーは個人で作成、設定、利用することもできるが、

事業会社に委託するのが一般的。

https://docs.google.com/drawings/d/1MEoEnr_QhDs1meIu8Oqp52UL-hCNmuLo0jJhBjh3T_U/pub?w=960&h=720◆データセンターに置く理由

1)環境が良い。

   具体的には・・・電源を二重化、停電があっても問題のない発電機有、空調、

           埃がない、ケーブルが抜けにくい等

2)24時間体制のサポートがある。

  内容次第ではデータセンター事業者が直してくれる場合も。

 

◆仮想化

 1つのサーバーは性能が高度過ぎて使いこなせなかったり使い切れない

 →ので、1つのサーバーにいくつかのサーバー役をさせる(分割して使う)

  サーバーをファイル化して扱う。コピーもできる。

  代表的なものとしてはcloud、AWS

 

AWS(=AmazonWebService)

・仮想化の一番進化したもの

・スタートアップはみんなここを使う。すぐに借りれる

・世界中にサーバーを置いているから早い

  ↑ネットは光の早さ(1秒で地球8周半)を超えられないので設置場所が大事

 

◆サーバーの仕組み

いかにリソース(=資源)を使い切るかが大事。

コンピューターの処理(計算とデータの読み書き)を素早く行うためには、

サーバーによって特性を変えることが必要。

 

例えば、データが少ない場合

https://docs.google.com/drawings/d/187vu3p0fWsvbuUHnJERKV2JMffS4wvscqIpePmK5EfU/pub?w=956&h=471

 これで問題なし。

ただ、データが増えると振り分けをする必要がある。

https://docs.google.com/drawings/d/1b7GLizO7TCB6tvrzYT0ILNG0FkCSF0Z-7IFTpXwMvAY/pub?w=940&h=327

これだと無駄が多い。

DBは共有した方が都合が良いので

https://docs.google.com/drawings/d/13av2QT0f5FwSgl9Sd0mUZtVBOVBLTLbpgxI6CpDVSWs/pub?w=922&h=433

こういうふうにする。

DBは随時コピーを取り、エラーが起こっても大丈夫なようにしておく。

メディアで取り上げられる等、一時的にアクセスが増加しそうな場合は

一時的にサーバー台数を増やすこともできる。

 

まさが説明してくれたのは恐らくこういうこと。

第二弾でmackerelの話をしてくれるって言ってたのでそれをちょっと期待しています。

(早くしないと今以上になつはフラフラ妊婦になりますよー)

 

余談

ムーアの法則 ITは1965年から1年に2倍のスピードで進化していく

・mackerel 2,000円/1台のサーバー