YAPC::Asia Tokyo 2014に参加しました。
みんながホクホクとYAPCの感想を書いているのと、
ブログ書くまでがYAPCというので書いてみることにしました。
せっかくなので、HatenaBlogに登録するところから始めてみたり。
私はおそらくあの会場で唯一のガラゲーユーザーで
プログラムとかIT業界とかとだいぶ離れた場所にいるのだけれど、
それでもとってもとっても楽しかったです。
◆スタッフとして
スタッフとしては去年に続き2回目の参加。
当初、今回は見送ろうと思っていたのですが、
ゆうすけべえさんが、某元YAPCスタッフの結婚式でお会いした時に
直接お誘いしてくださったので募集初日に応募させてもらいました。
(私が帰るのを待っていてくれたみたいです)
純粋に嬉しかったのと、
運営するために動いているゆうすけべえさんの姿を間近に見て惹かれて
私も一緒にやりたい!って気持ちになったのが大きな理由です。
オレンジ色のTシャツは着させてもらいましたが、私は受付でピピってしたり、
かき氷をゴリ押しする係だったのでまったりとした参加でした。
それでもノベルティ詰めやハプニングでバタバタするのも体験して、
スタッフとしての醍醐味をたくさん味わったり面白がったりしました。
◆プログラマーの妻として
夫がスピーカーだったので授業参観もしました。
発表の内容は全く分からないけれど、みんなの前で話をする姿を見るのは新鮮。
大好きなperlについて熱く語っていたのを40分見ていました。
YAPCはプログラマーがどういうものなのかを知ることができる場所です。
「プログラマーは職業ではなく生き方だ」と私は結婚してから知りましたが、
それがどういうことなのか、YAPCに行ってすんなり理解できたような気がします。
(言葉にするのは難しいのでここでは割愛。笑)
配偶者とか恋人とか、気になる人がプログラマーなのであれば、
どういう形であれ、YAPCを体験してみるのは良いことだと思います。
「この人を配偶者にできるだろうか」と結婚の試金石に使うのもありかも。
◆最後に
最後になりましたが、ゆうすけべえさんを始めとするスタッフのみなさん、
会場で声を掛けさせていただいたり、掛けていただいたりしたみなさん、
一緒に遊んでくれたたくさんの方々、本当にありがとうございました。
おかげさまでとっても楽しい3日間を過ごすことができました♪
来年も参加するぞ!